12.小さな幸せ

作词:藤卷亮太
作曲:藤卷亮太

どんな大きな失败もあるけど
いつかは笑って生きていけるように
谁だって心に隙间や伤があるもんさ
そう君が笑えば仆も嬉しくて

欲望の涡に饮まれる都会だけど
时代の波に饮まれる田舎だけど
谛めや悲しみと どう付き合ったらいい
体だけは大事にと母の言叶

春の木漏れ日の中に希望の光探しているよ
远回りしてもいつか出逢えるかな 小さな幸せ

泣いて泣き疲れた夜は
谁かに心から甘えてみたいのさ
どんなに强く生きていくでも
优しさを知らずには眠れない
春の东京 月明かり
耳鸣りがするような静かな光
记忆の中の千本樱 花が满开

もしも大きな幸せの中で
失くしてしまった日々の爱しい香り
何度も何度でも过去は振り返れるけれど
过去は一度も振り向いてくれない

化石みたいな梦でもまだ微かに温かい译は
使い古された言叶 目の前の今しかないから

人混みを搔き分けながら
自分もその一人と气づいたとき
携带电话の履历ボタン 谁の声が闻きたかったんだ
夕烧け小烧け东麻布 锐く尖った东京タワーの先
空に浮かんだひつじ云 あの顷のままかい?

春の风は幻か 公园のブランコ摇れて
小さい子供たちの笑い声が响き渡る

小さな花のような幸せ
色とりどりの小さな幸せを
咲かせるために生きていきたいな
爱する者に捧げた人生
春の东京 薄红の樱并木が风に摇られているよ
そう君の笑颜にも似た美しい花が咲いている